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  1. 提案力

提案力

当社が得意とする順送金型は平面から立体的な形状を創り出す技術。豊富な経験と実績で培った超精密部品の金型設計技術。当社の活力ある従業員が、他社にはマネできないノウハウの蓄積と、それらの知財・技術をデジタル化して社内共有してきたことが最大の強み。

極薄板、極小部品の加工技術に精通し、多くの経験・実績・知識を有した技術者が最適な金型の構造やその作り方、価格、などの様々な質問にお答えします。また、お客様からのプレス部品の設計形状について、加工可否や能率・お見積りについても、社内システムを活用し、迅速・的確にお答えします。

超精密加工を駆使した金型製作技術 サブミクロンの精度が要求される、超精密プレス金型に必要な超精密加工の匠の技を、「人」から「デジタル技術」へ伝承しています。

多段階のプレスで複雑形状を実現する順送金型設計に要求される、材料特性や加工スピードなどの影響を考慮した設計技術、量産プレスのノウハウで、お客様の「新製品開発」・「品質向上」・「納期短縮」のお悩みを解決するご提案をいたします。

一台のプレス機の中で、金型を複数組み合わせることで、複数の部品の生産を順送プレス加工で実現するなど、お客様のニーズに合わせた高付加価値な製品製造のご提案が可能です。

金型組付・調整・仕上は、部品を組み付け、金型を「生産設備」として完成させます。「人」の繊細な感覚と経験値が求められ「五感」をはたらかせることで、超精密の領域が生まれます。

ISO9001に基づき徹底した品質管理と設計技術により、お客様のニーズに合わせた高精度・高品質な金型の設計・製造、プレス加工を行います。

  • 金型部品の精度で重要な公差項目では、SPC管理により±0.001㎜以内で精度保証しています。
  • プレス加工で製造した製品は、充実した検査機器による正確な測定結果をデジタルデータにてご提供できる体制を構築しております。
  • プレス加工では、材料の板厚・硬度・成分、さらに温度や金型摩耗により変動する形状を特殊な測定機を使って±0.003㎜以内で管理するなど、サブミクロン単位の品質保証が可能です。
  • プレス加工では高速カメラと画像処理により、インラインで全数検査が可能です。

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